こんにちは。カウンセラーの上條です。

普段、私用で車に乗る機会が多い私ですがガソリンが高くなる一方でアクセルの踏み方に気を遣うこの頃です。

高くなったのはガソリンだけでなく、今年に入ってから梅毒患者数が増えてきているのをご存じですか？
実は某有名検索サイトのニュースにはこんな記事があります。
国立感染症研究所の報告によると昨年に比べて1月からこの時期までの梅毒感染者数が1.3倍となっているのです。
しかも男性が感染者の8割近くを占めるそうです。

梅毒とはどのような病気かというと症状別に1～4期までの段階があります。

第1期では感染部分(亀頭など)に痛みを伴わないしこりができ、しこりの中心が硬くなります。
また、足の付け根のリンパ節が腫れます。

第2期には全身のリンパ節が腫れ、発熱や倦怠感が症状としてあらわれます。赤い発疹も出てくる方がおり、顔面にも発疹が見られる場合もあります。

この段階で治療を進めることができれば治療は可能です。ただしこの後の3期(ゴム腫という大きめのしこりができる)
4期(多くの臓器に腫瘍ができ死亡に至る)の症状があらわれると治癒は不可能です。

現在では3期に至るケースはほとんど見られなくなりました。
しかし、他者への感染を防ぐため、ご自身の健康のため、早めの検査と治療を強くおすすめします。

当クリニックでは血液検査により梅毒の他にB型肝炎、C型肝炎の検査も同時に行えます。

少しでもご心配な場合は下記よりご予約の上お気軽にご来院くださいね。

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皆様こんにちは。カウンセラーの上條です。

北海道も過ごしやすい気温になってきたこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか？
私はつい最近帯広市に引っ越してきたばかり荷物の整理に追われております・・・。

さて、皆様は勃起のメカニズムについてはご存知でしょうか？
女性に対して興奮する（五感への刺激）ことによりペニスの海綿体へ血液が流れて膨張する。
これを勃起といいます。

ではEDに悩まされている方はどうでしょうか。

・女性に対して興味はあるがいざというときに中折れしてしまう
・性行為を行う際に緊張してしまい、勃起できない
・年齢が上がるにつれて勃起しにくくなった

多くの方がこのようなお悩みをお持ちです。
また、原因は心意的なものからストレス、年齢によるものなどEDの原因は様々なのです。

では改善するためにどうしたらいいのか？
先に申し上げた勃起のメカニズムを踏まえて当クリニックの治療方法を説明します。

まず前提としてEDに関してはお薬で改善できる場合がほとんどです。
日本で認可されているED治療薬は３種類があり、バイアグラ・レビトラ・シアリスの３つです。効果時間は様々ですがどれも勃起を助ける効果があります。
勃起をするためには血液が海綿体へと流れる必要がある、というのは最初に記述したとおりなのですが、
これらのお薬には血液の流れを良くする効果（血管拡張剤）があるので結果的に勃起の補助へとつながるわけです。

当クリニックへご来院された方でこんなお声がありました。
「バイアグラやレビトラと言われると何だか精力アップのマカやマムシの薬に近いイメージがある。元々、射精自体は自分ですると2回、3回と問題なくできるけど勃起ができないのでそこをどうにかしたい。」
確かにバイアグラと聞くと薬により何度もイクことができるようにする。つまり精力剤のイメージがある方が多いのが事実です。

しかし、本来ED治療薬というのは勃起をしやすくするためのお薬なのでまさに患者さまのご希望に添えるのがバイアグラ・レビトラ・シアリスなのです。

この患者さまは３種類の中では一番新しいシアリスを10錠ご購入いただき、約1か月後に再来院されました。
「言われた通りでちゃんと勃起が維持できた！最近できた彼女との初めてのセックスで勢いあまって３回戦しましたよ！」大変お喜びでした。前述したようにEDは年齢的な原因だけでなく、お若い方でもうまく勃起を維持できない方は多くいらっしゃいます。
カウンセラーとしてそういったお悩みがあればまずはご相談いただければ幸いです。

泌尿器科　帯広中央クリニックサイト

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